12月3日、NHKオンデマンドのサービスに加入しました。「特選見放題パック」(月額945円)です。NHKは質の高い番組を数多く製作しているので、月1000円以下ならじゅうぶん元が取れるかと思ったからです。

 さっそく、「坂の上の雲」とか「おしん」など、過去の人気番組を再生しています。Nスペなどのドキュメンタリー番組にも期待していますが、見放題パックで提供している番組数は、ごく限られているようで残念です。

 きょうは12月8日。「真珠湾攻撃」の日なので、パックに含まれているNHKスペシャル「映像の世紀」で、太平洋戦争の部分を視聴と思ったのですが、この「映像の世紀」には、太平洋戦争の映像が欠落していることがわかり、またもやがっかり。この番組は、放送70周年記念番組として、「日米共同取材」により製作されたものでした。やはり、日米開戦という映像は、政治的配慮から削除されてしまったのでしょうか?それとも、映像がなかったからなのか?(そんなはずはないけれど)。不可解なところです。ユーチューブをみても、動画はなく、写真をつないだ作品ばかり。しかも、どれも「アメリカ」側の立場にたった映像でRemember Pearl Harbor!という国威発揚型、ステレオタイプ映像ばかり。

 21世紀は、テレビと映画に代わってソーシャルメディアが活躍する時代です。市民を含めて、多様な観点から「新・映像の世紀」が、いつの日か制作されることでしょう。それもNHKではなく、まったく別の組織の手で、、、