昨日発売されたばかりのグラフィックソフト「花子2012」をさっそく購入。いろいろな機能を試してみた。以前のバージョンから大幅にアップグレードされており、きわめて使い勝手のよいソフトに変身していたので、びっくり。花子で作成したグラフィックスは、パワーポイントやワードなどに簡単にコピーできるので、たいへん重宝する。

 今回は、「情報の進化」をテーマとするプレゼン資料を1枚、「花子」でつくってみた。それが下の図だ。ここでは、情報の進化プロセスを4つの段階に分けて説明している。これは、西垣先生の説をヒントにして、私が独自に考案した新説だ。これで、メディアの位置づけが明らかになるのではないか、と今の段階では考えている。

情報の進化

弧状の矢印は、「2012」バージョンでの新機能だ。これまでは、Illustratorでも作成が難しかった円弧状の矢印が、いとも簡単にできてしまう。しかも、それぞれの図形にWeb2.0風のグラデーションをつけたり、ドロップ・シャドウをつけるのも簡単だ。花子2012のコンセプトは、これまでの「描く」から、「貼る」への転換にあり、これで私のようなグラフィックの苦手なユーザーでも、見栄えのするグラフィックスを簡単に作成することができるようになった。パワポのプレゼン資料が、これまでよりも一段と説得力と魅力を兼ね備えたものになることを期待したい。