メディア・リサーチ

メディアとコンテンツをめぐる雑感と考察

2010年12月

 オンライン上でPCとiPadのデータを共有する方法がもう一つありました。それは、Appleが提供するiWork.comというサイトです。iPadのPages(ワードに相当)、Keynote(パワポに相当)のファイルを作成したら、これをワード形式やパワポ形式でiWork.comに出力することができます。こういう形で、ファイル、データの共有化ができることがわかりました。iPadはなかなか奥が深いツールです。

 もう一つ、オンライン上でファイルを共有する方法があります。それは、Apple社が提供するiDiskです。ただ、年会費9800円をとられるのが痛いところ。60日間のフリートライアルを利用してみる手もあります。

 今年最後にアップしたiPadアプリです。goodreader HD 。これは本当にgoodです。いままでは、PC内のファイルをiPadに転送するのに、ケーブルを使っていましたが、このソフトを使うと、同じWiFiネットワークに接続されていれば、ワイヤレスでPCのファイル(pdf,wordなどなど)をiPadに転送し、それをiPad上で読むことができるようになります。

 ただし、英語版なので、ヘルプも英語。日本語のマニュアルは、appstoreで「パーフェクトガイド」が入手できます。

 ファイル転送に際しては、PC側のネットワークにIPアドレスを書き込むなど、少し手間がかかりますが、2回目からは、自動的に転送の設定がなされます。これで、iTunesを使わず、ワード、エクセル、パワポなどのファイルの転送がワイヤレスで転送し、読み出しもできるようになり、やっと年を越せそうです。

 みなさまも、よい年をお迎えください

 今年は、「電子書籍」元年といわれました。この場合、「書籍」の概念はどう定義されているでしょうか。「雑誌」も含めて論じられることが多いようです。

 では、「新聞」はどうでしょうか?ふつうのメディア用語では、雑誌や書籍とは別のカテゴリーでくくられることが多いでしょう。

 けれども、最近のiアプリなどを見ていると、たとえば「ビューン」のように、『毎日新聞(Mainichi iTimes)』が『週刊サンデー』や『週刊朝日』などと一緒にコンテンツを配信しています。その『Mainichi iTimes』をのぞいてみると、新聞とも週刊誌ともつかないスタイルで紙面構成されています。いわば、日刊雑誌のようなスタイルです。見出しを週刊誌風にアレンジしており、iPadなどの情報端末でも読みやすくするという工夫がみられます。

 一方、『産経新聞』の場合には、紙の新聞をそのまま電子化するという形をとっています。これで、一ヶ月の購読料金は1500円。『日本経済新聞』の電子版が一ヶ月4000円なのに比べると安いように思えますが、コンテンツはどうなのかな、という点で躊躇してしまいます。NHKオンデマンドのサービスのように、月額900円台に押さえてくれれば、購入してもいいかなという気になります。この600円くらいの差が、読者にとっては大きな違いと感じられるのです。

 朝日、読売の二大紙は、まだ日刊電子版をつくっていないようですが、『産経』『日経』スタイルになるのか、それとも『毎日』スタイルになるのか、来年になれば分かるかと思います。

 いずれにしても、電子版の日刊新聞の場合、月額1000円以内というのが売れるかどうかの条件だと私は思っています。10年ほど前、電子新聞に関するアンケート調査をしたことがありますが、そのときでも、1000円以下なら購読するという回答がもっとも多かったと記憶しています。

 電子新聞は、1995年6月のasahi.comからスタートしましたが、有力全国紙における本格的な有料の電子新聞サービスは、来年が「元年」になるのかもしれません。『Times』誌のような、映像、音声も含めたコンテンツの配信を期待したいと思います。

 日本では、電子書籍の出版事業が始まり、利用端末も整備されてきたことで、「電子書籍元年」といわれています。けれども、一歩先を行くアメリカでは、「書店」業界が厳しい冬を迎えているようです。きょうの産経新聞からの引用です。

 業界団体「全米出版協会(AAP)」の見積もりによると、10年8月の時点で、米国全体の書籍販売(学術書をのぞく)のうち電子書籍の売り上げが9%に達した。09年末時点では3・3%にとどまっていたから、驚異的な伸び率を記録したことになる。
 一方、米2大書籍チェーン店のバーンズ・アンド・ノーブルとボーダーズはいずれも経営不振が伝えられ、合併や身売り話がささやかれている。
日本でも、「明日は我が身」となるかもしれません。どうすれば、業界と読者の間で、棲み分けが進むのか、明日のビジネスモデルが問われることになりそうです。

以下は、きょうの毎日新聞からの引用です:

米電子書籍標準化団体「国際電子出版フォーラム(IDPF)」の電子書籍の閲覧方式「EPUB(イーパブ)」が来年5月、日本語に正式対応することが28日、分かった。米アップルの「iPad」が採用するなど事実上の世界標準となっているが、日本語などの縦書きを想定しておらず、国内では普及していなかった。日本語対応したイーパブを国内の出版社や電子書籍端末のメーカーが採用すれば、開発にかかる時間や費用を大幅に抑えられ、電子書籍のさらなる普及に道を開くことになる。【宇都宮裕一、南敦子】


 これは、久しぶりのグッドニュースですね。来年の春以降が楽しみです。

 さすがiPadを生んだアメリカのことだけはあります。主なニュースサイトは、ほとんどすべて、iPadに対応する画面づくりをしています。
(1)iPad専用のアイコンをつくり、画面の構成も、iPadに特化した、マルチメディア満載のコンテンツを入れています。
(2)なかでも、ビデオは、Flash Playerを使っていないので、画面が表示されないという現象はまったくありません。

とくにお勧めのサイトのベストスリーは:
(1)abc News
 ビデオニュースを再生すると、iPadの画面ほぼいっぱいに映像が表示され、まるでテレビでニュースをみているような感覚になります。解像度が非常に高いので、とても見やすいです。その大きさと美しさに感動します。
(2)CNN Video
 こちらも、画面が大きく、解像度も高いです、世界のニュースは、このサイトのほうが充実しているでしょう。
(3)MSNBC
 CNNとほぼ同じつくりです。ビデオニュースも見られます。

いわゆるアメリカの4大ニュースネットワークは、iPad対策をきちんと取っていますが、日本ではまだまだです。とくに問題は、テレビ局の流すニュースビデオは、Flash Playerに固執しているため、iPadでまったく見られないという重大な問題を抱えています。一日も早く、アメリカ方式のビデオに切り替えていただきたいと切望します。

 iPadを購入してから約1週間。やっと、iPadをほぼ使いこなすことができるようになりました。また、iPadの長所や短所も目につくようになりました。ここでは、iPadにほしいけど、できない機能を列挙しておきたいと思います。

(1)Flash Playerが再生できないこと
 NHKオンデマンド、テレビ局のニュースサイトの動画画面を再生することができません。他にも、Flash Playerを使っているサイトはけっこうたくさんあります。この問題をぜひ早急に解決してほしいものです。
(2)YouTubeの動画をブログに挿入することができないこと
 iPadでは、YouTubeの画面を再生させ、「共有」ボタンを押しても、画像の固定URLが表示されません。現状では、PCからYouTube画面を貼り付けるという措置をとっています。PC環境にないときには、これができないのが残念。
(3)iPadでブログを書くのが面倒
 私の書いているlivedoorでは、HTMLモードでしか、iPadから投稿するすべはありません。それも、投稿画面に直接書き込むのではなく、テキストエディタを介して、はりつけるという手間がいります。これは、livedoor側への要望になります。改善をお願いしたいところです。
(4)iPadとPCの同期には、ケーブルでつなげなくてはできないのは不便
 もしかすると、ワイヤレスでつなげる機能があるのかもしれませんが、残念ながら知りません。

 いまのところ、これ以外にはとくに不便を感じていませんが、将来への不安材料はいくつかあります。

(1)もっと高機能、魅力的な機種がアップルや他社から発売され、そちらに乗り換えようとした場合、せっかくためたコンテンツを移行できるかが不安
(2)もし落としたりして、iPadがこわれてしまった場合、膨大なコンテンツを復旧できるのか、不安

 したがって、当面の間は、PCとiPadを併用するという体制が続くでしょう。その場合、持ち歩くPCは、600g台以下が目安になります。該当する機種というと、SONY  Vaio Xくらいでしょうか。来年最大の買い物は、このモデルになるかもしれません。SONYからiPadをこえる機種が発売されたら、そちらに乗り換えるかも、、、(*゚∀゚)っ

自分の持っているCDをiPadで再生する。簡単なようで、最後まで分かりませんでした。忘れないうちに、その手順をメモしておきたいと思います。

(1)パソコンにCDを挿入する。
(2)ダイアログボックスが出るので、「曲をインポートする」を選ぶ。
(3)iTunesが起動し、自動的にCDのファイルがパソコンにインポートされる準備ができる。
(4)画面右下の「CDをインポートする」ボタンを押す。そのままインポートが終わるまで待つ。
(5)ケーブルでパソコンとiPadをつなぐと、自動的にiPadに音楽のファイルが転送(同期)される。
(6)iPadの「iPod」ボタンをクリックし、転送された音楽ファイルを再生する。

(6)のステップが最後まで分かりませんでした。てっきり、パソコンと同じようにiTunesで再生するものとばかり思い込んでいたのでした。Windowsユーザーの罠にかかっていました。

IPodで音楽を再生すると、Homeボタンを押してiPodを終了しても、音楽は再生され続けます。なので、他のアプリを使いながら音楽を聞くというBGM的な利用ができます。

以上、メモでした。

The Obama Effect: Multidisciplinary Renderings of the 2008 Campaign

 「メディアと政治」(特にアメリカの最新事情)に関心のある方にとっては必読書でしょう。「オバマ効果」(The Obama Efffect)というタイトルの本。最近出たばかりのようです(2010年9月20日発売)。オンライン版で15ドルでした。


The Obama Effect: Multidisciplinary Renderings of the 2008 Campaign とくに、第二部は、"New Media"という表題で、ニューメディアを活用したオバマ氏の大統領選挙キャンペーン(2008年)について、詳しく解説しています。iPadでじっくり読み進めていきたいと思います。

 米国最大のニュースサイトCNNが、今年のTECH分野ベストテンを発表しました。

 第一位は、やはりiPadでした。
⇒CNN The top 10 tech trends of 2010

 ニールセン社の調査によると、今年のクリスマスで、6歳から12歳までの子供がツリーの下で見たいプレゼント第1位がiPadだったそうです。日本でも、やがて同じ現象がみられるでしょうか?

 なお、同じ番付で、第2位はfacebookでした。予想通りの結果といえるでしょう。 

 この辞典は、紙版ではもっていますが、iPad版は便利そうなので、改めて電子版を購入しました。はっきりいって、これはお勧めです。

 ウィスダム英和辞典もいいですが、プチ・ロワイヤル辞典の場合、詳しい語義に加えて、単語と主要例文の発音が音声で聞けるのが、さらに魅力的です。これで、英和辞典と同じ2800円。リーズナブルだと感じます。

 さっそく、Paris Matchの雑誌も購読(とりあえず無料版)。フランス語を学ぶ楽しみが増えました。私のiPadも、いよいよ充実してきました。

※と思ったのですが、Paris Matchを開いてみると、ダウンロードに時間がかかる上に、コンテンツはほとんどが広告で、がっかり。当分は、Le Monde紙のオンライン版を読んでがまんすることにします。

Relay社の提供するiPadサイトもありましたが、これも、私には関心のない雑誌ばかりで、当分はパス。

※ウィスダム英和辞典とプチロワイヤル仏和辞典を単純に比較すると、ウィスダムには和英辞典の機能がついているのに、プチロワイヤルには和仏の機能がありません。その点では、不満が残ります。ま、私の場合、和仏を使いことは滅多にないので、がまんしませう。

 ついに、というかやっぱり必要だと感じて、WiMax方式のモバイルWiFiルーターを入手しました。ルーターそのものは、わずか1円。1年契約で月々の料金が使い放題で定額3880円です。しかも、1度に5台までPCとかiPad端末が利用可能。さっそく、iPadと自宅内PCを接続しました。WiMaxは、下りがなんと40Mbpsという超高速回線。いままでよりもはるかに快適にネットがつながるようになりました。動画サイトも、快適に利用できそうです。

 うーん、日本のモバイルネット環境は、やはり世界一ですね。

※地方にお住まいの方は、ご注意ください。このWiMaxは、首都圏と地方の一部しか、エリアをカバーしていません。新幹線の中などはつながらないでしょう。まだ試していませんが、、。

プレゼンソフトというと、Wndows用のPower Pointが思い浮かびます。私はWindows PCのヘビーユーザーなので、パワポには自信があります。けれども、iPad用のプレゼンソフトは、初めての経験です。800円で購入できたので、とりあえずダウンロードしてみました。

果たして、パワーポイントに匹敵するプレゼンがこれで実現するのか、ゆっくりとマスターしていきたいと思います。下の動画は、使い方のプレゼンですが、これでマスターできるかどうか、おなぐさみ、、、。

 iPadがもっとも大きな影響を及ぼすのは、教育現場ではないでしょうか?本来、電子書籍として発売されたことがその理由です。

 とくに、アメリカの大学などでは、以前から、授業ごとに、毎週毎週、何冊もの教科書を読み、宿題を出すことを義務づけています。日本の大学と比べると、この点が決定的に違います。その結果、学生はリュックに何冊もの教科書を入れて大学に通う、という風景は当たり前。

 もし、こうした紙の教科書がなくなって、すべてiPadに収納できれば、学生の体力的な負担は激減するでしょう。

 そんなこともあり、アメリカでは、iPadが発売される前から、iPadを使って電子教科書を定価の半分程度で販売し、これを授業で活用しようという計画があちこちで進んでいるようです。

 日経ビジネスiPad特集号では、次のような事例が報告されています。
 ペンシルベニア州シートンヒル大学のジョアン・ボルト学長は、「iPadのおかげで学生たちのバックパックは軽くなるだろう」と言う。
 大学では、新学期が始まる今秋から2100人の全学生にiPadを支給する予定だ。
 米アップルが提供するiPad向けの電子書籍販売サービス「iBookstore」で参考書や教科書を買えるようにする。iPadが1台あれば、学生たちが何冊もの重い本を持ち歩かなくても済むわけだ。授業中にiPadでメモを取り、インターネット上のサーバーに保存するなど、様々な使い方を想定している(日経ビジネス特集号より)

 こうした動きは、シートンヒル大学だけではありません。例えば、ノース・カロライナ州立大学では、図書館を通じて学生にiPadを貸す計画を建てています。メリーランド大学では、Digital Cultures and Creativityのクラスで全学生にiPadを提供する予定です。ジョージ・フォックス大学でも、従来のノートPCに代えて、iPadを全学生に供与すると宣言。コーネル大学のように、iPadが多くなりすぎると、ワイヤレスの電波が足りなくなるのでは、と心配する大学も出ているほどです。

 日本の大学ではどうなのでしょうか?ソフトバンクは、小中学校にiPadを電子教材として普及させる協議会を立ち上げたと聞いています。日本の場合、電子教材の開発には、アメリカよりも時間がかかると思われますから、iPad教材の本格的な普及は、再来年度以降になるでしょう。

 けれども、若者の「本離れ」が進んでいる現状を考えると、iPad教材の活用は、学生や生徒に本への興味を新たに呼び起こすことができるかもしれませんね。iPadだけではなく、ガラパゴスやリーダーなど、日本製の電子書籍端末の進化にも期待したいものです。

※ネットで検索してみたところ、福岡市の博多高校では、iPad100台を導入して、補助教材として授業で活用しているようです。

iPadを使って授業を受ける生徒たちの声:
「ワクワクしてやる気が出る」と好評

大谷大学でも、2011年度から、文学部人文情報学科の全学生にiPad端末を配布し、新たな教育プログラムの構築に取り組んでいるそうです。

アメリカでの、大学でのiPad利用に関する議論:



mark zuckerberg やはり、今年の顔は、Social Neworkingだったようです。Zuckerberg氏は、わずか26歳という若さ。facebookの最高責任者(COE)です。ハーバード大学在学中に、SNSであるfacebookを開発。2010年夏には、世界中で5億人もの人びとがアクティブに利用する、ソーシャルメディアの王者となっています。

 日本では、あまり普及していませんが、アメリカやカナダでは、半数前後の国民gfacebookを使うようになっているといいます。

日本では、ミクシイやグリーなどのsnsが大きなシェアを誇っていますが、FACEBOOKの本格的な日本上陸が目前に迫っているようです。私自身は、昨年の7月に加入しましたが、いまは休止しています。



Time誌といえば、週刊誌の部門で、マルチメディアをフルに活用した、画期的な電子雑誌を発行しています、テキストと写真だけの構成から、YoTube、ウェブサイトへのリンクなどをフルに活用した、ハイエンドのつくりになっています、日本では600円という定価がつけられています。今回は年末の特別号ということで、iPadで購入しました。記念に長く保存しておくつもりです。広告にはすべて、動画とウェブサイトへのリンクがつけられていて、まるでテレビのCMをプルで見ているといった感じです。雑誌とテレビが融合したメディアといえるでしょうか。雑誌の編集も、従来のものとはかなり違っています、1ページの記事が、従来のA4版にこだわらず、プルダウンで、下に長々と続くのも、読みやすくて好感がもてます。また美しいカラー写真が満載されているのも、従来の雑誌に比べてメリットといえるでしょう。

 ただ一つの難点をいえば、分からない単語の意味が、本文では表示されないということです、ウェブ版では、単語にカーソルをあてると、意味が日本語で表示されるので、電子雑誌版でも、海外読者のために、こうした機能を追加してほしいものです。

 また、日本の電子雑誌は、いまのところ、紙の媒体をそのままデジタル化しただけにとどまっています。ぜひ、TIME誌にならって、より高度なフォーマットの雑誌をつくっていただきたいと思います。雑誌の生き残りをかけるためにも、、、、。

 日経ビジネス特別編集『iPadで変わる未来』のなかに、興味深い記事がありましたので、ご紹介しておきます。
米カリフォルニア州中部に位置する小都市、ビセーリア市。ここの教会で毎週日曜日に開かれる伝統的な礼拝風景に最近、ちょっとした変化が起きた。牧師が聖書の話を始めると、信者たちがiPadの電源を入れ出すのだ。話が退屈だからではない。電子聖書に目を通すためである

 この例は、米国社会がiPodをどのように活用し始めたかを、如実に示しています。たしかに、聖書の英語版は、iBooksで無料提供されていますので、端末さえあれば、教会で読むにはもってこいかもしれません。牧師さんの方でも、iPadに対応するような説教をするようになるかもしれません。たとえば、キーワード検索機能をつかって、膨大な聖書の特定の箇所を開くように信者にアドバイスできるかもしれません。日本でも、旧訳版であれば、無料でiPadにインストールできます。ただし、教会の静けさのなかで、紙の聖書を読む方が、「厳かな」気分に浸れることも事実ですから、どの程度普及するかは分かりません。

 

IPadのapp storeを使っていると、実に多くのアプリが提供されているのが分かります。うっかりすると、どんどん購入してしまいそうです。そんなときには、まず商品のレヴューをじっくり読み、高い評価を得ているかを確認するのが賢明です。さらに、Googleやsafariでキーワード検索し、専門家やプロの使い手が、そのアプリをどう評価しているか、あるいはどの様に活用しているか二重、三重にチェックします。これが、iPadリテラシーというものですね。 以上、自戒をこめて、、、。

IPadには、 ワープロ機能は付いていませんでした。そこで、AppStoreで探した結果、iText Padというナイスなテキストエディターをみつけました。
このソフトのいい点は、作成した文章を保存できるだけではなく、ただちにメールで送信できることです。
外出先で作成した文書、原稿なども、WiFi環境にあれば、すぐに送信できます。もちろん、メールソフトを立ち上げて送信してもいいのですが、iText Padだと、文書に名前をつけて保存しておくことができるのです。
また、テキスト全体を選択し、全文をコピーし、Blogの投稿欄にペーストするなど、他のアプリとの連携がスムーズに行えます。これで、iPadは、ますます便利になりました。まさに魔法の情報端末ですね。

いつもはWindows PCでBlogを更新しているのですが、このブログをはじめてiPadで書いています。ソフトキーボードは、ブラインドタッチがしにくいので、いつもの倍以上時間がかかります。 それでも、慣れると、両手で入力ができることがわかりました。これなら、WiFi環境にある場所でBlogを随時更新できそうです。 モバイルWiFiルーターがますます欲しくなってきました。

 どうやら、iPadと週刊誌の波長は、ぴったり合っているようです。ふつうは、電車の中や自宅で時間つぶしに読む週刊誌。最近では、部数が激減しているようです。

 けれども、iPadを使っていると、週に1回くらい、雑誌をオフラインで読んでみたいな、と思うことがあります。そして、次の号が待ち遠しきなります。そこで、お気に入りの複数の週刊誌をiPadに落としておけば、退屈することがありません。WiFiの環境がなくてもOK!

 「ビューン」というiPad用の書籍販売サイトがあったので、のぞいてみると、・・・、ありました。週刊エコノミストやサンデー毎日などです。ここは、毎日新聞系の販売サイトでしょうか?分からないけど、とりあえず『サンデー毎日』の新春号をダウンロードしてみました。「88歳から始めたツイッター」といったおもしろい記事もありました。週刊誌はこうして生き残っていくのでしょうか?

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