メディア・リサーチ

メディアとコンテンツをめぐる雑感と考察

2016年07月

 雑誌『Lightning』最新号に、「絶対に観なければいけない映画」という特集があり、その中で、「いま、40代以上の男性諸氏に捧ぐ・・・あの頃 俺たちはメグ・ライアンに恋してた」という記事が目を引きました。まさに、私のことを指しているな、と思いました。

 私がメグ・ライアンと出会ったのは、1993年のこと。学会の出張でアメリカに向かう飛行機の中で機内上映されていた Sleepless in Seattle(邦題『めぐり逢えたら』)を見て、すっかり彼女の虜になってしまいました。以来、『ユーガット・メール』『シティ・オブ・エンジェル』『フレンチ・キス』『ニューヨークの恋人』などメグ・ライアンの出演する映画は、ほとんど見てきました。 彼女の魅力は、キュートな笑顔、独特の愛らしい仕草、時折見せるうっとりした表情、コミカルな演技、憎めないパーソナリティ、などにあります。まさに、「ラブコメの女王」にふさわしい存在といえます。

 そんな彼女の魅力が全開したのが、1989年公開の『恋人たちの予感』(When Harry Met Sally)でした。どういうわけか、これまで見逃していた作品で、この雑誌で紹介されて、初めて知り、さっそく見ました。まだ若々しい頃のメグで、体型がスリムで豊かな金髪が魅力的ですが、後の彼女の魅力がすでに存分に発揮されていました。「名作」かどうかはさておき、ラブコメ女王の誕生を告げる、記念すべき一作だと思います。

 しかし、メグ・ライアンを知っている世代は、40代以上のようで、先日学生に「メグ・アイアンって知ってる?」と聞いたところ、だれも知りませんでした。もはや、過去の女優になりかけているようで、残念です。最近は、整形手術が失敗したとかで、映画出演の機会もなくなったようで寂しい限りです。でも、私にとっては、永遠のラブストーリーのヒロインです。

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 この映画は、以前に一度見たことがあります。今回、見直して、すばらしい名作であることを再確認しました。シチリア島の小さな村にある、唯一の娯楽施設の映画館(ニューシネマパラダイス)。そこに、映画好きの少年トトが入り浸り、中年の映画技師アルフレードと親しくなります。少年は成長して、少女と恋に陥りますが、失恋。映画館は火事に遭い、映写技師は失明。少年はそのあとを継ぎます。しかし、アルフレードはトトに、ローマへ行くことを強く勧め、トトもその助言に従い、ローマへと旅立ちます。

 映画監督として成功したトトは、アルフレードの死を知り、故郷に戻りますが、、、

 この映画は、かつて映画が民衆の唯一の娯楽であった時代を懐かしむことができるとともに、過ぎ去りし思春期への回顧、切ない失恋、美しい音楽など、見所満載の映画です。ラストシーンも感動的。


 

 先日、めがねを新調したとき、お店の人に、「ブルーカット」を入れますか?と聞かれました。長時間PCの作業をする人には、おすすめだとのことでした。しかし、私はPCで写真を扱うことが多いので、断りました。

 その代わりになるソフトがあることを発見しました。f.luxというソフトがそれです。これをインストールすると、ブルーライトをカットし、目の疲れを大幅に軽減することができるので、とても助かります。写真を扱うときなど、原色を表示させたいときには、f.luxの設定をもとに戻すことがいつでも可能です。これは、本当に素晴らしいソフトで、PCを長時間使う人にとっては必携のソフトといえるでしょう。

 

 1950年代の米ソ冷戦を背景に、スパイの交換という大役を果たした弁護士の物語。トム
ハンクスが弁護士役を好演。スピルバーグ監督の最新作。見応えがあり、おもしろかった。
 

 2015年に行われたNHKの国民生活時間調査によると、新聞行為者率の男女別推移(1995年〜2015年)は、下のようになっています。(上が男性、下が女性)。男女ともに、20代〜40代にかけての減少率が著しいという結果です。この年齢層は、インターネット利用が、新聞利用を代替していると考えていいでしょう。この年齢層が高齢化していくと、新聞離れは、いっそう加速していくものと予想されます。新聞行為者率(男性)新聞行為者率(女性)

 「電子書籍」は2010年に元年を迎えたといわれますが、当初期待されたほどには浸透していないようです。また、「電子雑誌」もあまり注目されてきませんでした。それが、NTTドコモが2014年6月に始めた電子雑誌の「読み放題」サービス「dマガジン」が、ここのところ、急激に売り上げを伸ばしているようです。私も購読していますが、月額400円で160以上の雑誌が読み放題ということで、とても重宝しています。昨日、これに関するくわしい記事がC|Netに掲載されましたので、リンクを張って紹介しておきたいと思います。

電子雑誌元年がやってきた--電子「部数」が紙を上回る雑誌も(前編)
 

 谷根千(谷中、根津、千駄木エリア)は、東京の下町情緒を残す散歩エリアとして知られています。私の自宅にも比較的近いので、病院に行きがてら、散策してきました。

 出発点は、根津神社前。坂を下ると、不忍通り。ココを右に折れ、しばらく歩くと、右側に「根津名物たい焼き」のお店が。左側には、「手打ち蕎麦 よし房凛」が。まずは、腹ごしらえに、この蕎麦やさんで、名物のぶっかけそばの<磯天おろしそば>(1350円)を注文。

 
おそばIMG_3056






























 食後のデザートは、もちろん、たい焼き。1個170円。ぱりぱりした食感で、あつあつのたい焼きをほおばりながら、散策を続けます。角を左に折れて、まっすぐに坂を上がると、谷中地域に入ります。ここには、有名なヒマラヤスギや、石塀などがあります。また、小さな原生林などもあって、目を楽しませてくれます。
ヒマラヤスギ



















石塀



















  再び、不忍通りの団子坂に戻るまでの行程は、約1時間。坂などもあり、ちょっとした運動になります。

谷根千マップ

 

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