メディア・リサーチ

メディアとコンテンツをめぐる雑感と考察

カテゴリ: 使い方・ハウツー

 フェイスブックのCEOであるザッカーバーグは、現代社会において、プライバシーの社会規範は薄れてきていると指摘しています。けれども、現代日本の若者のプライバシー意識は、予想以上に高いというのが現実です。

 先日、授業の中で、オンライン・プライバシーに関するレポート課題を出したところ、多くの学生は、プライバシーを重要視しており、かつ、日頃から、SNSにおいても、さまざまなプライバシー対策をとっていることがわかりました。具体的には、Twitterなどに鍵をかける、アカウントをハンドル名にする、プロフィールに自分の写真を載せない、などの対策をとっているようです。たとえば、つぎのような回答がありました。
 私はプライバシー 保護に関して日ごろから気をつけている。例えば Twitter は不 特定多数の人が見ることがで きるので、アカウントに鍵をかけて私がフォローを承認した人以外見ることができないようにし、知り合いだけ承認するように している。またアイコンの画像は承認した人以外も見ることができるので、顔 が写っている写真は選ばない。名前に関してはフルネームにしているが、漢字ではなくひらがなにしている。写真も住所などが分かるようなものは一切 載せていない。このように対策は結構している。

 また、相手によって、複数のアカウントを使い分けるといった対策をとる学生も少なくありませんでした。
 ツイッターの場合、1 人のユーザーにつきアカウント は複数作れるので、1 つを、本名を使わず、写真なども載せないが、多くの人が閲覧できるアカウン トとして利用し、もう 1 つのアカウントを、本名を使い、写真も載せるが、限 られた人にしか閲覧できないようにし利用する。このように、複数のアカウン トを使い分けることによって、プライバシーを保護しつつ、プライバシーを公 開できると考える。

Twitterに鍵をかけることを、「鍵アカ」というそうですね。この言葉が流行していること自体、若者がプライバシーに敏感であることを示すものといえるのではないでしょうか。
 Twitter では「鍵ア カ」というものが存在し ている。通常の Twitter の仕様では自分の投稿は不特定多数の人が誰でも見るこ とができるようになっているが、個人の設定でアカウントに「鍵」をつけるこ とが可能であり、鍵をつけた場合、自分が許可した人以外の人からは自分の投 稿は全く見られないようになる。鍵をつけた状態で自撮り画像を投稿したとしても自分の知り合い以外の不特定多数の人間からは見られることはなく、ある程度プライバシーが守られる仕組みになっている。プライバシーの侵害から逃れるためにこのような機能を使うことはかなり有効なのではないだろうか。
 
 また、「裏垢」という言葉もあることも、今回のレポートで初めて知りました。
 SNS のアカウントを複数持つ人が特に若者は多く感じる。裏のアカウントと言 う意 味で「裏垢」と呼ばれるがそこには限られた一部の人だけが見ることができる状態にされ ており、その「裏垢」だけに写真をあげているパターンをよく見られる。また、みんなに 公開しているアカウントには写真をぼかして加工してアップしているが、裏垢には堂々と 個人が特定できるようにアップされてい るのを見る。見ることができる人が限られることでプライバシーの心配が低く なることがこの状況を作り出しているように思う。特に裏垢 は親しい人にのみに公開されているパターンがほとんどである。また、鍵垢も自分が知っ ている 限られた人だけなのでプライバシー面などでも安心できるのだろう。
   このように、現代の若者は、決してプライバシーに無頓着なわけではなく、彼らなりのネット・リテラシーを発揮して、プライバシーの線引きをしているのです。最近、実名主義のSNSであるfacebook離れが、若者を中心に増えているといわれますが、背景には、こうした若者の高いプライバシー意識があるのではないかと思われます。

 授業で出しているレポートを管理するツールとして、最近愛用しているのが、evernoteです。250名以上も履修するクラスで、2000字以内のレポート課題を出し、ワードファイルで提出してもらっているのですが、これを一度に読んで採点するのは、一大仕事。

 まずは、すべてのレポートを保管しておき、読み出すには、Evernoteが最適のツールとなっています。レポート専用のノートブックをつくり、ワードファイルをPDF形式に変換し、このノートブックにドロップして保管します。その上で、IPadやMacで一人一人のレポートを読んで採点するようにしています。

 また、ゼミではブックレポートをA4版3ページで、こちらは紙で提出してもらったため、ドキュメントスキャナーで読み取り、即、Evernoteに保存するようにしています(使っている機種は、ScanSnap IX500)。

 手間はかかるようですが、こうすることによって、貴重なドキュメントを、失うことなく、Evernoteで一元的に管理することができ、授業管理に役立っています。こうした作業自体、楽しいという側面もあります。忘れっぽい私にはぴったりの情報整理法です。

 それにしても、レポート提出の締め切りがあさってというのに、提出率はまだ3割!大丈夫かなあ。というか、締め切り直前に殺到して、大変な目に遭いそうな予感が!


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 さきのブログで、マイクロソフトのオフィスがiPadで使えない、と書いたが、正確にいうと、Office Onlineというウェブサイトを使えば、ある程度オフィス文書を読んだり、書いたり、編集したりすることができることがわかった。それには、次のウェブサイトを開けばよい。ただし、office Onlineを使うには、マイクロソフトのアカウントを取得していること、ネットに接続した状態にあること、OneDriveという、マイクロソフトのクラウドに文書を置いておくこと、などが必要である。

Office Onlineのページ
 
  上の条件さえ満たせば、市販ソフトのオフィスとほぼ同じ形でオフィス文書(ワード、エクセル、パワーポイントなど)を無料で利用することができる。

 私の場合には、マイクロソフトのアカウントをすでに取得しており、またoneDriveにも登録して、20ギガのストレージを使うことができるので、このサービスはありがたい。普段、授業や研究用に使っている文書は、すべてOneDrive上に保管しているので、iPadからオフィス文書にアクセスすることは簡単だ。また、モバイルのwi-Fiルーターを外では持ち歩いているので、 オンライン上での作業も問題にはならない。無料でオフィス文書の編集が行えるのはありがたいことである。 

 ≪Office Onlineのトップページ 

 けさ、予約しておいたiPad Air2の新型モデルを購入した。予想よりも早く入荷した模様。ゴールドモデル(64ギガ)だ。やはり新色ということで、ゴールドカラーの製品を購入することにしたのである。カバージャケットはゴールドに合わせて、イエローを選んだ。

  重さは、やはり初代のiPadにくらべると、かなり軽く、左手だけで持っても苦にならない。さっそく初期のセットアップ作業を、2時間近くかけて行った。タッチIDの指紋認証も、バッチリと行い、セキュリティを万全にした。写真は、初期設定を終わったiPad air2だ。一番気にいっているのは、電子書籍Kindleの読みやすさだ。期待と違わぬ大きな画面と文字と鮮やかさだ。また、パナソニックのBDレコーダーとワイヤレスにつないで、リモート視聴できるようにセットアップした。その結果、テレビの映像は大型スクリーンだけあって、迫力がある。Hulu動画も画面良好。

 これからは、iPhone6とともに、いつも持ち歩くことになるかもしれない。さらに詳しいレビューはいずれまた機会を改めて行うことにしたい。とりあえずのファーストインプレッションでした。

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※ただ、一つだけ残念なのは、マイクロソフトのオフィス文書を読んだり編集したりすることができない点だ。これについては、年内に日本向けでもiPad向けオフィスが公開されるとのことなので、それを楽しみにしたい。次の記事を参照されたい。

Office for iPadも年内提供:
個人向け「Office 365」日本上陸、プリインOfficeは永続無料アップデートに



  量販店に並ぶiPad air2

 iPhone5を持っていた頃は、カバーケースはかさばると考えて、透明樹脂の薄いカバーしかつけていなかった。しかし、iPhone6になると、サイズが大きくなったこと、角がとれてなめらかになったこと、薄くなったことなどのために、うっかりすると、ツルッとすべって落としてしまうかも、という不安を感じるようになった。万一落下してしまうと、実売価格9万円以上もするスマホの液晶画面が割れてしまい、悲惨なことになる。

 そこで、 落下しにくいよう、すべりにくい素材を使ったカバーケースを購入することにした。

 白と濃紺のおしゃれなケースで、気に入っている。小さなシステム手帳を持ち歩いているような感覚に襲われる。ずっと以前は、これの倍くらいの大きなシステム手帳を愛用していた時期があったが、久しぶりにそんな感覚を取り戻した。 

 とはいえ、 現代版のシステム手帳であるiPhone6は、まさに「万能手帳」といっても言い過ぎではない。日々の日記、スケジュール管理、カメラ、動画再生、ウェブ閲覧、SNS、書籍、ニュース、天気予報、ゲーム、家計簿、電卓、等々、ありとあらゆる情報とコミュニケーションのツールを詰め込んだ魔法の手お帳なのである。 しかも、指紋認証のタッチ登録のため、中身を見られる心配はいっさいない。

 このたびのiPhone6ならば、最低3年間くらいは使い込んでいけるという気がしている。これ以上の進化は望めないからだ。あとは、Felicaのような電子マネー機能がどこでも使えるようになればいいと思う。

 ただし、紙の手帳をなくしたわけではなく、最近になって改めて復活させることにした。その場での書き込みには、やはり紙の手帳にはかなわない。私の場合は、すぐに書き込まねばならないときは、紙の手帳にメモり、あとでiPhoneのスケジュールアプリやカレンダーに追記するという方法をとっている。スマホと紙の手帳の共存は、これからも続いていくだろう 。

※ なお、このカバーケースは、 テレビ視聴などのときに便利な、横置きのスタンドの機能もついている。iPhoneでテレビや映画を見ることの多い私にとっては、便利な機能だ。

 

ソーシャルメディアの光と影

 ソーシャルメディアは人と人との繋がりを育むもので、明るい面もあるが、個人情報が漏れ出したり、基本的人権を侵害したり、犯罪で悪用されたりと、暗い影の部分も合わせ持っている。とはいえ、法律で利用制限をかけることは、自由な情報の流通や人と人の繋がりを阻害することにもなりかねない。そこで、企業、大学、行政機関などでは、独自の「利用ガイドライン」をつくって、ソーシャルメディアの適切な利用を呼びかけている。

 ここでは、 大学に対象を絞って、ネット上で公開されている利用ガイドラインを比較評価してみることにしよう。

大学生向けのソーシャルメディア利用ガイドライン

 Googleで「大学 ソーシャルメディア利用ガイドライン」をキーワードとして検索し、ヒットした大学について、その内容を比較してみた。サンプリングをしたわけではないので、代表性には乏しいが、10大学を選び出し、ガイドラインの主要項目を表にしてまとめてみた(2014年10月19日閲覧)。

socialmediaguideline


























 16項目のうち、どれを含んでいるかという比較を行ったが、もっとも多くの項目を網羅しているのは、津田塾大学だった。改めて、16項目を列挙しておこう。
  1. 法令や規程を遵守する
  2. 他者や自分自身のプライバシーを保護する
  3. 自分の発言に責任を持つ
  4. 他者に敬意を払う、ネガティブな発言はしない
  5. 大学構成員であることの自覚をもつ
  6. 写真掲載などでは相手の了解を得る
  7. 著作権、肖像権など基本的人権を尊重する
  8. 批判的、誹謗中傷的な発言はしない
  9. ID、パスワードの管理をしっかり行う
  10. 批判、中傷誹謗には誠実かつ速やかに対応する
  11. 正確な情報を伝達、発信するよう心がける
  12. 公序良俗に反する発言はしない
  13. 人種、思想などについて差別的な発言はしない
  14. ソーシャルメディアの特性を理解して利用する
  15. 機密情報の取り扱いに注意する
  16. 大学のロゴを無断で使わない
 これらの項目は相互に排他的なものではなく、内容的に重複している部分もある。また、ソーシャルメディア以外のインターネット全般についていえる項目もいくつか見られる。しかし、全体としてソーシャルメディアの利用ガイドラインに含めるのがふさわしい項目ともいえる。授業などでも周知をはかりたいと思う。また、自分自身の利用ガイドラインとしても、自戒を込めて頭に入れておきたい。

本日、かねてより検討中のiPhone 6を購入した。

  手で持ったときのホールド感は良好。電源スイッチが右側面になったので、押しやすくなった。筐体がさらに薄くなったので、軽く感じる。ホーム画面に配列できるアプリの数が増えたので、アプリにアクセスしやすくなった。画面のサイズがひとまわり大きくなったので、キーボードのタッチミスが少なくなった。また、テレビや映画の映像を見るときも、これまでより迫力のある映像が楽しめる。

 このように、買ったばかりの印象では、良いことづくめのように感じられる。唯一まだ試していないのは、指タッチの認証だ。これの設定が済めば、もっと使いやすくなるだろう。

 以上、ファーストインプレッションでした。

 

 久しぶりにフェイスブックを開いてみたら、Trend Microから「プライバシー設定チェッカー」のお知らせが表示された。プライバシー侵害の危険を知らせるメッセージだ。さっそくチェッカーにかけてみたところ、私の投稿がすべて公開されていたり、「友達リクエスト」がだれからも受け取れるように設定されていたりと、プライバシーを犯されるリスクがある設定になっていることがわかった。さっそく、投稿の公開範囲は「友達」までとし、「友達リクエスト」を送信できる範囲を「友達の友達」までとするように、設定を変更した。同じように、Google+の公開範囲にも制限を施した。私の場合には、下のような設定とした。これで、フェイスブックからの迷惑メールが減ることを願っている。

facebook_privacy 一般に、アメリカ発のSNSでは、プライバシーのデフォルトの設定が、「全面公開」状態になっているようだ。プライバシーに関わる情報のだだ漏れを防ぐためには、まずはプライバシー設定の画面を開いて、きめ細かいプライバシー設定をすることが必要だろう。 

 evernoteを使っているうちに、いつの間にか50以上のノートブックができてしまった。その結果、情報の振り分けをするのが面倒になってきた。最近では、月別のノートブックをつくって、大部分の情報をこのノートブックに投げ込むようになった。これだと、雑多な情報が月別のノートブックに混在するようになり、ライフログ的にはいいのだが、目的のノートを探すのに苦労するようにもなった。

 そこで、ノートブックをすべて見直し、 不要なものは削除することにした。また、ノートブックの上位フォルダであるところの「スタック」も減らすことにした。その結果、ノートブックは43個に整理され、またスタックも15個になった。これで、evernoteでの情報管理もより効率的なものになることを期待している。

 実際のところ、Google Chromeで保存したいと思うページやメールをWeb Clipperを使ってevernoteに保存しようとすると、表示されるノートブックは50ほどに限定されているために、保存に手間がかかる。その意味でも、ノートブックの数を絞り込むことは重要だ。

 ただ、将来的には、ノートブックが50を超えて増えていくことも十分予想される。その場合、アーカイブしておきたい現在不要なノートブックをどこかに保存しておくことはできないものだろうか?ご存じの方がいれば、ぜひ教えていただきたいものだ。 

 BDレコーダーの「リモート視聴」機能によって、スマホやタブレットでもテレビ放送が楽しめるようになった。そのおかげで、家庭内のチャンネル争いがなくなった。子どもがアニメを見ている今も、私はスマホでNHKの「ニュースウォッチ」を、ブログを書きながら見ている(ちょうど、御嶽山噴火災害のニュースをやっているところ)。iPhone5は小さな画面だが、BDレコーダーから送られてくる画像は、ブロードバンド回線とretinaディスプレイのおかげで、きわめて鮮明に再生される。したがって、画面は小さくても十分に満足がいく。小さいがゆえに、キーボードの端に置いても邪魔にならない。これも、小画面のメリットだろう。iPhone6の大画面では、むしろスペース的に邪魔になるのではないだろうか。それゆえ、当分の間、iPhone6に乗り換えるつもりはない。スマホは、いまや大画面テレビのセカンドスクリーンであり、また大画面PCのセカンドスクリーンでもある。

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 iOS8の導入によって、さまざまなアプリに新機能が加わるようになった。私がもっともよく使っているアプリのEvernoteにも、いくつか新機能が加わった。その中で、もっとも便利な新機能は、Safariブラウザで保存したいページを、Evernoteに丸ごとクリップしてくれるものだ。モバイル環境で、このようなことができるのは、たいへんにありがたい。これから、どんどん活用していきたい。




 筆者は、PCの「太郎」の時代(1990年代)からの一太郎愛用者だ。日本語変換ソフトATOKも、ずっと使っていた。それで、最近iOS8.0に対応したATOKが発売されたことを知って、さっそくiPhone5とiPad miniに入れることにした。価格が1500円と高いのは痛いが、イノベータ故の初期投資と考えて導入を決意した。ネットで調べると、あまり評判はよくないようだが、実際に使い勝手を確かめてみたいという欲求が上回った。

 インストールしたあと、最初にすることは、「設定」→「キーボード」で、ATOKの入力を可能にすることだ。この手続きは簡単。とりあえず、どのアプリでもATOK変換ができるようになった。これから、少しずつ使いこんでみたいと思う。評判の悪い点については、今後の改善を期待したいと思う。

 

  

 iPhone5で、WiMaxの接続スピードを測定したところ、次のような結果となった(自宅の屋内)。

  期待したほどのスピードではないが、動画をスムーズに視聴するには十分な値といえよう。












  次に、au ひかりの回線に切り替えて、スピードを測定したところ、左のような測度になった。やはり、光回線のスピードは圧倒的に速い。とくに、 アップロードのスピードが桁違いに速いことがわかる。






  大学の研究室の学内LANでは、さすがに速く、上りで42.83Mbpsという高速だ。

 けさ、NiftyからWiMax2+のモバイルルーターが届いたので、さっそく利用を開始した。クレードル付きなので、自宅内のLANもこれで構築できるかと思ったが、そうでもないらしい。
 下の写真に見る通り、電波状況は今一つという感じがする。戸外では受信感度は良好で、スピードのある通信サービスを享受できるが、コンクリート造りのビルに入ると、とたんに電波が繋がりにくくなるようだ。大学の研究室では、受信状況はあまりよくない。動画視聴中に画面がフリーズしたりするという現象が起きた。来週の授業で電波受信状況を確認することにしたい。
 ともあれ、月額4000円の料金を負担しないといけないので、スマホの料金プランを低額のものに変更して、なんとか元をとりたいと思っている。

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一時間くらい間をおいて、ふたたびルーターを設置しなおしたところ、屋内でもWiMax2+がつながるようになった。不安定ではあるが、コンクリートの建物内でも、窓に近いところであれば、WiMax2+の高速回線がつながることが確認でき、ほっとした。下の写真をごらんいただきたい。電波が3本立っていることが確認できるかと思う。ちなみに、ルーター設置場所は、東京23区内である。


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 なお、このモバイルルーターには、給電機能がついているので、専用のUSBケーブルを使って、スマホに充電することができる。これは、長期外出中には便利な機能だろう。(下図参照)

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 5月末頃から体調を崩していたために、このブログも休止状態になっていたが、ようやく体調が戻ってきたので、久しぶりにブログを再開したいと思っている。かねてからの懸案だったモバイルWimaxが、本日中にも入荷するので、それを使うのが楽しみだ。

 WiMaxルーターを使おうと思ったきっかけは、 最近、自宅のBDレコーダーが壊れてしまったことである。パナソニックのディーガを5年くらい使っていたのだが、BDディスクが再生されなくなるというトラブルが発生し、この際、最新型のレコーダーに買い替えようと思ったのである。

 テレビもパナソニックなので、BDレコーダーの後継機種もパナソニックにすることにした。最新のディーガを検索してわかったのだが、フラグシップの機種は、BXT970で、トリプルチューナー搭載、チャンネル録画(いわゆる全録)が可能、容量が5TBというものだ。Amazonの価格をみると、14万5000円くらいで、とても手が届く価格ではない。予算は5万円前後ということで探した結果、DMR-BZT665(※)という機種が5万円強で購入できることがわかったので、これを第一候補とすることにした。ヤマダ電機で交渉した結果、5万3000円+12%のポイントで購入することができた。実質価格は4万7000円くらいというところだろうか。

※この機種は夏モデルで、10月後半には後継の秋モデル(BRZ1000)に道を譲ることになった。しかし、性能面では、ほとんど変化はないようだ。 

 購入した機種は、トリプルチューナー搭載、Wi-Fi、容量1TBという、現時点では標準的な機種といえるだろう。5年前だったら、この3倍の値段はしたのではないだろうか。BDレコーダーも進化したものだと思う。全録機能は、あれば便利だとは思うが、いまのところ、それほどの必要性は感じないので、今回は見送ることにした。

 1TBという容量は、高精細画質で80時間以上の録画が可能である。足りなくなったら、外付けのUSB-HDD(2TBで約15000円)を取り付ければ、いくらでも容量を増やせるので、当面は、1TBでも十分だろう。長期間保存したい番組は、BDディスクにコピーすればよい。

 今回の機種グレードアップでいちばん役立っているのは、Wi-Fiによるネットワーク接続機能だ。これで、ネットの動画が大画面テレビで見られるようになった。YouTubeの動画を大画面で見るのは、新鮮な驚きだ。Hulu、アクトビラなどのVODも有料ながら見られるようになった。Tsutaya TVも有料だがテレビで見られるようになった。

 一番の収穫は、「外からどこでもスマホ視聴」という機能だろう。WiFiが使える環境であれば、世界中どこでも、自宅のレコーダーを一種のサーバー&チューナーとして、スマホやタブレット端末でテレビ番組を楽しむことができる。方法は簡単で、スマホに専用の無料アプリ Panasonic Media Accessをインストールするだけだ。

 私のもっているスマホは、iPhone5で、ワンセグ機能はなかったのだが、このBDレコーダーを入れたおかげで、スマホやタブレット端末からもテレビ視聴ができるようになった。これは本当に便利な機能だと思う。

 ただし、スマホでテレビや動画を視聴すると、パケット料が膨大になるので、7~8ギガという「パケット放題」の制限を超えてしまう恐れがある。そこで、この制約を取り払うために、WiMaxのモバイルルーターを導入しようと思ったわけである。

※ちなみに、こうした機能は、ソニー製のBDレコーダーでも実現している。パナソニックの後継機種では、他社製のテレビにも対応したリモコンがついているので、今後は、選択肢の幅が増えるものと予想される。


 

 世界最大のスマホ市場、中国では、スマホが生活の隅々まで浸透しているようだ。昨日の朝日新聞に、次のようなレポートが載っていた。
「あなたから0・3キロの位置にお客、行き先は東城区の……」。ハンドルを握る張志遠さん(40)のスマホが、ひっきりなしにダッシュボードで叫ぶ。客がアプリでタクシーを呼ぶと、運転手のスマホに「注文」が表示され、音声が出る。
 もう1台のスマホでも、ライバル社の同じ機能のアプリを作動させ、注文を待つ。以前は路上の客を探しながら運転していたが、今はスマホが注文を運んでくる。「客の待ち方が完全に変わったよ」と張さん。
 中国は、2013年に約3億4千万台が売れた世界最大のスマホ市場。1千元(約1万6千円)以下の低価格スマホが約4割を占める。普及に伴い、暮らしを便利にする多くのスマホアプリが浸透してきた。
『朝日新聞』2014年4月4日朝刊より)

 VPN接続サービスの点では、他大学に遅れをとっているわが大学だが、授業支援のイントラネットは、かなり充実しているのではないだろうか。manabaというシステムを導入している。通称はToyoNet-Ace。

 このシステムが、この春から大幅にリニューアルされた。

ToyoNet-Ace表紙










  なかでも便利そうなのは、「出席カード」の提出システムだ。これまでは、紙の出席カードを配布→回収→エクセルに手動入力していたのだが、この新しいシステムを使えば、授業中にネットで出席の届出ができる。教員は、授業時間中に、出席カードの受付番号を示し、学生のスマホまたはガラケーから受付番号を入れてもらうというシステムだ。ほんの5分もあれば登録が完了するので、授業の妨げにはならないだろう。入力したデータは、エクセルに変換してくれるので、入力の手間が省ける。

 いまやスマホやガラケーの学生普及率が100%を超えているので、こうした出席カード提出システムが機能するのだろう。来週から初めて実施する予定だが、若干の不安と期待もある。

出席カード

 

 最近では、各種のブログで、ソーシャルなウェブサービスと連携させるためのボタンを設置できるようになっている。わがLivedoor Blogにもそのような機能があり、その中にPocketに保存するためのボタンも含まれていることを発見。さっそく設置してみました。ブログを「あとから読んでみたい」あるいは「長期保存しておきたい」方は、ぜひご利用ください。ボタンは、各記事の下の並んでいます。

 数年前に、evernoteを導入したことがあったのだが、そのときは、どう使ったらいいか分からず、立ち消えになっていた。

 しかし、昨日、iPhone5とiPad miniにevernoteをインストールし、evernoteのハウツー電子書籍をみながら、
いろいろと試してみると、実に超多機能で便利なツールであることがわかり、正直、感動した。

 ちなみに、いまこれを書いているlibedoor blogの記事も、evernoteと連携すれば、evernoteで作成したドキュメントを、簡単に投稿できるという機能があることも発見。さっそく試してみたい。

(以下は、evernoteのノートを本ブログに挿入したもの。画像も一緒に挿入できるので、超便利!)


これは久しぶり(4年ぶり)にevernoteをつくっているところです。
scan snapとか、自炊したファイルなども入れながら、膨大なデータベースを構築していきたいと思っています。

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