メディア・リサーチ

メディアとコンテンツをめぐる雑感と考察

カテゴリ: 使い方・ハウツー

 パソコンにあるPDFファイルをkindleリーダーに転送する方法としては、USBケーブルでコピペするのが簡単だが、PCソフト(send to kindle=無料)を使うと、ケーブルをつながなくても、pdfファイルを転送できることがわかった。これで、自炊→kindleへの転送、の仕方がわかった。年明けには、知人から、使っていないという断裁機一式が贈られてくる予定なので、それがいまから楽しみ!来年は、私にとって「自炊」元年になるだろう。
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 私の場合、少しでも安い端末をということで、7980円のpaprewhite(Wi-Fi版)を購入したのだが、いまから思うと、3G版にしておけばよかったかと、若干後悔している。というのは、Wi-fi版だと、外出先の車内など、Wi-Fi環境がないところでも、読んだ部分の記録をクラウドに転送したり、新しい書籍をkindleストアで即購入したい場合にも対応していないが、3G版だと、これらがユビキタスに可能だからである。

 kindleのメリットとして、既読部分を異なるデバイスで自動的に同期してくれるという点がある。例えば、自宅のiPadで読みかけのまま、kindleリーダーをポケットに入れて、電車の中で続きを読みたい場合、読みかけの部分がさっと表示されるので、とても便利なのだ。Wi-Fi版だと、モバイルルーターでも持っていない限り、異なるデバイス間の「読みかけ」機能が付けないだ。まあ、自宅に戻ってから、同期させてもいいのだが、、、

 5000円の価格差をどう考えるか、判断の分かれるところだが、シームレスに異なるデバイス間での、読みかけデータを引き継げるという、kindleの機能を生かしたいと思えば、3G版をお勧めしたい。
 
また、出先で新規に本を購入したいという場合にも、やはり3G版がおすすめだろう。3Gを使っても、通信料はアマゾンが負担してくれるので、コスト的には変わらず、この点もkindleのメリットといえる。
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 kindleで購入した電子書籍は、クラウド上にコピーがおかれているので、デバイスが異なっても、それをダウンロードして、各種の端末で読むことができる。これは実にすばらしい機能だ。私は、kindleリーダーの他に、iPad、iPad mini、iPhoneをもっているので、合計4台を使い分けながら、電子書籍を読むことができるのだ。下の写真は、iPadをのぞく3機種を撮影したもの。

kindle&iPhone&ipadmini

 読みやすさは、やはりサイズの大きなiPad miniだが、ポケットには入らない。しかし、kindleリーダーとiPhoneはポケットにすっぽり入るので、電車の中などでも気軽に読むことができるので便利だ。iPhoneの場合には、画面が小さすぎるので、写真にあるような雑誌サイズの本だと字が細かすぎる。また、バッテリーの持ち時間が短いのもデメリットだ。バッテリーの持ち時間の点では、kindle専用リーダーが、なんと8週間というロングバッテリーで、ダントツに優位だ。A5版の本までならば、kindle専用リーダーが断然おすすめ。目が疲れないのもいい。

 というわけで、kindleの場合、シチュエーションに応じて、端末を使い分けられる点がとても気に入っている。

 さて、きょうは電車でお出かけなので、kindleリーダーをポケットに入れておくことにしよう。

※これはユーザーズガイドには書いていないので、注意していただきたいが、kindleは、ワンクリックで本を買えるように設定されているので、kindleリーダーを購入したらすぐに、本体にパスワードをかけておくことをお勧めする。
これは、iPadやiPhoneでも同じこと。
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 ここ数日間で、相次いで、電子書籍リーダーが入荷したので、さっそく両者をためしてみた。機種は、Kindle paperwhiteとiPad miniだ。kindleリーダーは、意外と小さく、ほぼ新書版のサイズに対し、iPad miniはほぼA5版
とやや大きめ。下の写真は両者を並べたところだ。右側がiPad mini。持ったときの重さの感じは、ほとんど同じなので、サイズ重量的には、iPad miniが勝っている。文字の大きさも、iPadのほうが読みやすい。

 ただし、Kindleはe-inkを使っているので、目の疲れは少ない。

 kindleのUSBケーブルをパソコンにつなぐと、充電ができる他、パソコン内にあるpdfファイルを、コピペで簡単にkindleに取り込むことができる。PCでメール内にあるpdf文書を持ち歩くにはとても便利な機能だ。iPadの場合には、pdfを読むのに、どうすればいいのだろうか。dropboxなどのアプリをインストールしないと、読めなかったと記憶するが、まだ試してはいない。それほど、kindleの簡便さがわかるというものだ。kindleで購入した電子書籍は、クラウドを介してiPad miniでも読むことできる。しかも、読みかけの部分がそのままの位置でiPad miniに引き継がれるので、これもまた超便利な機能といえよう。

 これ以上はまだためしていないので、いずれ使いこなしつつ、ご報告したいと思う。(以上、kindelを使い始めてから1時間での試用記でした)


kindle&iPadmini


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 昨日発売されたばかりのグラフィックソフト「花子2012」をさっそく購入。いろいろな機能を試してみた。以前のバージョンから大幅にアップグレードされており、きわめて使い勝手のよいソフトに変身していたので、びっくり。花子で作成したグラフィックスは、パワーポイントやワードなどに簡単にコピーできるので、たいへん重宝する。

 今回は、「情報の進化」をテーマとするプレゼン資料を1枚、「花子」でつくってみた。それが下の図だ。ここでは、情報の進化プロセスを4つの段階に分けて説明している。これは、西垣先生の説をヒントにして、私が独自に考案した新説だ。これで、メディアの位置づけが明らかになるのではないか、と今の段階では考えている。

情報の進化

弧状の矢印は、「2012」バージョンでの新機能だ。これまでは、Illustratorでも作成が難しかった円弧状の矢印が、いとも簡単にできてしまう。しかも、それぞれの図形にWeb2.0風のグラデーションをつけたり、ドロップ・シャドウをつけるのも簡単だ。花子2012のコンセプトは、これまでの「描く」から、「貼る」への転換にあり、これで私のようなグラフィックの苦手なユーザーでも、見栄えのするグラフィックスを簡単に作成することができるようになった。パワポのプレゼン資料が、これまでよりも一段と説得力と魅力を兼ね備えたものになることを期待したい。

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 梅棹忠夫さんの『知的生産の技術』を久しぶりに購入。じっさいには「再購入」だ。本書が刊行されたのは、1969年。いまから40年以上も前のことだ。ちょうど、東大紛争真っ最中の時代だ。当時の私は学生時代で、非常に興味をもって読み通したことを覚えている。さっそく、本書の中にある「発見の手帳」を自分でもつけ始めたものだ。京大式カードにも興味を覚えたが、こちらは長続きしなかった。

 「知的生産の技術」ということばは、湯川秀樹博士からヒントをもらったとのことだが、梅棹さんが1963年に唱えた「情報産業論」と根っこは通じるところがある。実際、本書には、次のような記述がある。
(知的生産とは)さまざまな情報をもとにして、それに、それぞれの人間の知的情報処理能力を作用させて、そこにあたらしい情報をつくりだす作業なのである。・・・こういう生産活動を業務とする人たちが、今日ではひじょうにたくさんになってきている。研究者はもちろんのこと、報道関係、出版、教育、設計、経営、一般事務の領域にいたるまで、かんがえることによって生産活動に参加している人の数は、おびただしいものである。情報の生産、処理、伝達、変換などの仕事をする産業をすべてまとめて、情報産業とよぶことができるが、その情報産業こそは、工業の時代につづくつぎの時代の、もっとも主要な産業となるだろうと、わたしはかんがえている。(『知的生産の技術』11ページ)
 「発見の手帳」とは、日々の体験の中で、「これはおもしろい」と思った着想を記録するものである。レオナルド・ダ・ヴィンチがつけていた手帳からヒントを得たそうだが、私自身、このアイデアが大変気に入って、さっそく文房具店で小さなサイズの手帳を買い求め、「発見の手帳」と銘打って、そのときどきの着想などを書き綴ったりしたことを覚えている。それが学問の活動にどう役だったかはわからないが、大いなる知的刺激を受けたことは間違いない。

 梅棹さんが予見した「コンピュータが家庭に入り込み、それを知的生産ツールとして活用する」という環境は、今日、パソコン、インターネット、iPhone、iPadなどによってフルに実現するに至っているが、かといって、手書き式の「発見の手帳」が古くさくなったとは思われない。たしかに、エバーノートなど、なんでもメモにして記録することのできるソフト(アプリ)が簡単に手に入るようにはなったが、「手書き式」の「発見のノート」の意義は、ますます大きくなっているのではないだろうか?すべての入力をパソコンやIPhone、iPadなどで済ませるようになると、漢字を忘れてしまうし、なによりも、創造的な思考力が低下するようになるのではないか、と危惧される。また、手帳ならば、パッとひらめいたアイディア、着想をすぐその場で手帳に書き込むことができるが、パソコンやスマートフォンなどでは、そうはいかない。スマホの場合、キーボードが小さいので、入力に時間がかかる。その間に、せっかくの着想を忘れてしまいかねない。手書き式だと、書くそばから新しい発想がわいてくるし、書き付けるという操作自身、脳に記憶として定着させるのに役に立つのではないだろうか?

 いま、東京の科学未来館で、「ウメサオタダオ展」というのが開催中だ。「知の巨人」の一端に触れるためにも、あすはぜひお台場まで足を延ばしてみたいと思っている。「発見の手帳」「京大式カード」の現物を目にするのが楽しみだ。

・「ウメサオタダオ展:未来を探検する知の道具」(科学未来館)
特設サイト

知的生産の技術 (岩波新書)
クチコミを見る
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 きょう、ようやくiPhone4Sを購入することができた。さっそく、いろいろなアプリを入れたり、多様な機能をいろいろと試してみた。想像以上に、すばらしい機能に感嘆した。さすが、スティーブ・ジョブズの作ったスマートフォンだ。外見の美しさも芸術的だが、iPadにくらべて画面が大幅に小さいにも関わらず、使用感は良好だ。ガラケーからiPhoneに乗り換えたことによって、もはやケータイではなく、ミニPCといってもいい程、180度違うデバイスへと変身したという感じだ。

 さっそく入れたアプリとしては、電子書籍、ラジオがある。これによって、文庫本などを出先で自由に読むことができるようになったし、ラジオ番組もiPhoneのイヤホンでいつでもどこでも聴くことができるようになった。ワンセグに対応していないのは少し残念だが、見たい番組はあまりないので、格別の不満もない(動画を楽しみたいなら、YouTubeで十分ではないだろうか)。『朝日新聞デジタル』も入れてみたが、読書感はなかなか良好。ただし、月額3800円という料金がネックだ。『産経新聞』は無料(1面のみ無料、2面以下は月額1500円)で紙面そのままのイメージで読むことができるが、こちらは字が小さく、少々読みづらかった。朝日方式と産経方式のどちらがユーザーの支持を得るのか、興味深いところだ。

 カメラでの写真撮影も試してみたが、よほど固定しておかないと、ブレた写真になることが多かった。ブレ防止機能はついているのだろうか?この点は未確認。なによりもありがたいのは、iCloudによるPCとの連携、同期の機能だ。あらかじめiCloudに登録しておけば、iPhoneで撮った写真を、すぐにPCのフォトアルバムに自動的に転送してくれるのだ。Wi-Fi環境にあることが前提だが、ためにし自宅で撮ってみたところ、約1分くらいで、Windows PCのフォトストリームのフォルダに転送されていた。これは驚きの機能だ。PCに転送された写真を、WindowsのPhotoshopで修正した画像は、下のようになっている。画質も良好だ。

iphone4s-picture


  iPhone4Sは、コンパクトなミュージックプレイヤーとしても使える。PCのiTunes上に保存してある音楽をすべて、USBケーブルを使って、きわめて短時間で簡単にiPhoneに転送することができる。音質も非常にいい。まさに、マルチメディア満載のスマホだ。スマホがガラケーに取って代わるのは、もはや時間の問題ではないだろうか。

※参考:iPhoneで読む「朝日新聞デジタル」(2012年1月17日朝刊より)

 視認性は良好。

iphone朝日新聞デジタル

 個別記事をクリックすると、大きな文字で記事を読むことができる。指の縦スクロールで全文を通して読むことができる。視認性はさらに良好になる。

iPhone朝日新聞デジタル2




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 ワードやイラストレータでは、図形が比較的簡単に描けるが、Photoshopでは、意外に難しい。たとえば、塗りつぶしなしの円や長方形を描く場合、好みの矢印を描く場合など、どうやったらいいか分からなかった。ネット上で検索したところ、参考になるサイトがあり、ようやく習得したという感じだ。いわゆるPhotoshopのハウツー本には、こうしたことのTipsは書かれていないことが多い。参考になったサイトは、次のとおり。

【塗りつぶしなしの図形を描く方法】

Photoshopで塗りつぶしなしの円を描く

 ここでも紹介されているように、「レイヤー」→「レイヤースタイル」で設定するのが一番いいようだ。

【矢印を描く方法】

Photoshop講座(矢印を入れる)

 矢印の「詳細設定」は、Photoshop画面上に隠れているため、わかりづらい。直線ツールを選んだ後、

矢印の作成法1

 矢印の円形部分の▼をクリックすると、詳細設定ダイアログが表示される。これがわからなかった!あまりに小さくて、目立たないためだ。ちょっと不親切な感じ。

矢印作成法2

幅や長さについての解説は、上記のサイトを参照していただきたい。おすすめの設定は、上のように、幅300%、長さ300%だが、もちろん用途によって異なる設定も自由だ。

 以上2つの機能習得で、Photoshopを使った図形描画が飛躍的に簡単になった。ご参考までに、、

※ 曲線の矢印をつくるには、Photoshopは向いていない。いまのところ、ワードかイラストレータを使うしかないようだ。ただし、2月に発売される予定の「花子」(統合グラフィックソフト)では、矢印付き曲線を簡単に作成する機能が付加されているのようなので、発売を期待したい。

「花子2012」公式ウェブサイト



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 Windowsパソコンのデスクトップ背景画像は、最初メーカーが提供する画像を使っていたが、オリジナルな画像に変更したいと思うようになった。その方法を習得したので、ここでご紹介しておきたい。

(1) デスクトップ画面でマウスの右ボタンをクリックし、「個人設定」を選ぶ。
(2) 画面左下の「デスクトップの背景」をクリックする。

背景画像2


(3)画面右上の「参照」ボタンをクリックし、使いたい画像のフォルダを指定する(通常は「ピクチャ」ライブラリ内に置く)。このフォルダに、使いたい複数の画像を入れておけば、デスクトップに画像が表示される。幅は、デスクトップの横幅と同じサイズの写真を作っておくと、鮮明な画像が表示される。

背景画像3


 自分の気に入っている写真などを背景画像に使えば、パソコンを「フォトフレーム」のように使うことができる。フォトフレームは通常、1万円以上もするし、場所もとるので、パソコンを使えば一石二鳥ということになる。おすすめの背景づくりでした。背景画像の写真がない場合は、Flickrなどの写真共有サイトの画像を使わせてもらうことも、おすすめです。Flickrサイトには、プロ並みのすばらしい写真画像がたくさん載っています。キーワードでジャンルも選択できるので便利です。
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 よく取扱説明書やウェブページで、iPadのキャプチャ画像が使われているが、あれはどうやってキャプチャしているのだろうか?そんな疑問を抱いていたが、さるウェブページをみて、使い方がわかったのでご紹介しておきたい。

 操作はごく簡単。iPadの「電源ボタン」と「ホームボタン」を同時に押すと、「カシャッ」というシャッター音とともに、現在の画面をまるごとキャプチャしてくれるのだ。キャプチャされた画像は、「写真」アプリに自動的に保存されるので、これを開いて使えばよい。

 この画像を「Photo Stream」フォルダに保存すれば、iCloud環境がある場合には、自動的に同期しているPCに転送してくれるので、PC上でこの画像を編集したりして、使うことができる。ほんの1分ほどでこの作業が完了するのだ。iCloudの威力がここでも十分に発揮される。ちなみに、試しにキャプチャした画像を下に示す。iPhoneはまだ入手していないが、おそらく操作はiPadと同じだろうと思われる。


※ (追伸) ネットで検索してみたところ、やはりiPhoneの場合も、「ホーム」ボタンを押しながら、「スリープ
ボタンを押すというやり方で、画面全体のキャプチャが簡単にできることがわかりました。

iPhoneのスクリーンショットを撮る方法


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 iCloudをフルに活用するには、やはりマックのマシンを持っていないと難しいということがわかった。Windows PCをメイン、サブのマシンとして使っている場合には、ほかのクラウドを併用するしかないようだ。その場合の候補としては、dropbox、Google Document、ピカサなどがあげられる。Sugersyncは使い勝手がいまいちのようだし、有料で利用するのは少しもったいない感じがする。私がいま現在一押しの最安クラウド環境は、ドキュメント類はdropbox(無料2ギガ)に入れ、写真はPicasaウェブアルバム、Google Documentsを文書用に併用するというものだ。

 Google DocumentsとPicasaウェブアルバムは、Googleが運営しており、年額わずか5ドル(約400円)で利用が可能だ。月額に直すと30円くらいなので、負担感がなく利用できる。容量は20ギガバイトで、とりあえずは十分な大きさといえよう。Google Docsとピカサをあわせて20ギガなので、主に写真用に利用する方がいいように思われる。文書管理はウェブ上になるので、dropboxよりは使い勝手がよくない。dropboxは、無料の制限が2ギガだが、文書だけなら、これで十分なのではないだろうか。dropboxがなによりもいいのは、WindowsのExplorerとまったく同じ操作要領でファイルやフォルダの作成、コピー、移動、消去などを行える点だ。まるでハードディスクを使っているようだ。この使いやすさは、なににも代え難いユーザビリティといえる。

 iCloudの用途は、もっぱらiPhoneで撮影した写真をWindows PCに同期で送ることと、カレンダーと連絡先をWindowsのOutlookと同期させること、ウェブブラウザのブックマークを同期させること、に限定されるだろう。しかし、カレンダーや連絡先をiPhone、iPad、Windows PCで同期できることのメリットは非常に大きい。スケジュール管理、アドレス管理が超簡単になるからだ。また、ウェブブラウザのブックマークを同期させることも、超便利な機能だ。異なるデバイスを使っていると、ブックマークが違って困るが、iCloud環境にあれば、自動的に同期してくれるので、大いに助かる。

 来年は、どのようなクラウド・サービスが登場するだろうか?dropboxが日本語対応になり、有料プランがもっと安くなればいいと思う。いまから楽しみだ。
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 前回のブログでは、iCloudの機能を絶賛したが、問題点もあることがわかった。Windows PCを使う場合、クラウドに保管、同期できるのは、カレンダー(日程管理)、写真、一部のメールだけで、ワードやパワポなどの文書ファイルはどうも使えないらしい。前の記事でもみたように、Windows のiCloudパネルは次のようになっており、
ここに表示されているアプリは、「メール」「アドレスデータ」「カレンダー」「ブックマーク」「フォト」のみである。

icloud3


 やはり、Windows PC相互間での文書ファイルのクラウド同期用には、dropboxが一番いいようjだ。無料だと2GBという制限はあるが、いざ震災などの非常時に備えて、バックアップファイルを保存するという意味でも、dropboxはいちばんおすすめのクラウドサービスといえよう。dropbox用のクラウド・サーバーはアメリカにあるというから、災害時のバックアップ用ストレージとしては最適ではないだろうか?

参考サイト:

dropboxの使い方

OS別の人気クラウドサービス3つでファイルをやり取り(Askii.jp)


 もちろん、セキュリティには万全の注意を払う必要がある。外部に漏れてはいけないファイルはクラウドのストレージにおいてはいけない。
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けさ、思い立って、「朝日新聞デジタル」を試読してみることにした。2ヶ月間はお試し期間で無料ということなので、この期間中、トライアルして本当に購読に値するかどうか、評価してみたいと思う。朝日新聞デジタルの利用可能端末は多岐にわたっている。PCはもちろんのこと、iPad、iPhone、アンドロイド携帯端末にも対応している。私が現在もっている端末は、PCとiPadなので、この二つを使ってレビューしてみることにしたい。

 まずは、トップ画面だが、次のようになっている(12月20日朝刊)

朝日新聞デジタル トップ

 一面トップは、北朝鮮の金正日総書記の死亡を伝える記事だ。この画面配置によって、20日の最重要ニュースはこの記事であることが一目でわかる。今年の世界十大ニュースにも含まれるのではないだろうか。このように、画面配置によって、紙の場合と同じように、事態の重要性がわかる仕組みになっている。いわゆる「議題設定機能」の発揮だ。次の記事をみても、金正日死去に関連したニュースであり、これがいかに大きなニュースだったかを示している。

 「朝刊」に加えて、「24時刊」「You刊」というページも用意されている。このうち、24時刊は、リアルタイムに最新のニュースが記事形式で読むことができる。これは、ニュースサイトの記事内容をさらに詳細にしたものだ。直近のニュースをウォッチするのに最適だ。「You刊」は、話題のテーマを掘り下げたものだ。iPad版では、「タイムマシン」機能が備わっている。これは、画面にあらわれる時計の針を戻すことによって、 1時間おきに23時間前まで過去にさかのぼって閲覧できる機能 だ。刻一刻とニュースが変化する様子をシミュレーションすることができ、楽しいツールだ。

 iPad版では、「書庫」という機能があり、書棚に本を展示する電子書籍のようなイメージで、過去1週間の新聞をダウンロードして保管することができる。画面イメージは次のようなものだ(朝日新聞デジタル案内より)

朝日新聞でデジタル 書庫
 (朝日新聞デジタルの「書庫」)

 保存期間は1週間ということだが、それ以上保存する意味はあまりないだろうから、これも便利な機能といえる。出勤前に自宅のWifi環境でダウンロードしておけば、電車の中などで読むことができる。

 記事のカスタマイズという点でも、朝日新聞デジタルは便利な機能を備えている。「MY朝日新聞」というのがそれだ。好きなキーワードを登録しておくと、それに関連する記事の一覧をつくってくれる。その中からお好みの記事を読むことができる。

朝日新聞デジタル マイセレクト

 最後にあげておきたいのは、過去1年間の記事をキーワードで検索できるというデータベース機能だ。だいたい読みたい記事といえば、過去1年内に収まるのが普通なので、これで十分だろう。それ以前の記事を検索するのは、別途有料のサービスに加入しなければならない。けれど、大学などではこうしたデータベースを法人契約で提供しているところが多いので、そちらを利用すればよいだろう。

 残念な点は、紙の新聞と違って、表示が「横書き」になっていることだろう。紙の新聞に親しんでいる私としては、縦書きの紙面構成の方が読みやすい。将来的に「縦書き表示」にも対応していただければ、さらに快適なデジタル新聞ライフを楽しむことができよう。

 以上、取り急ぎの試読記でした。

※参考サイト:

・ 「朝日新聞デジタル」総合ガイド

・ 朝日新聞デジタルを批判したサイト

使ってわかった残念な朝日新聞デジタル


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 ウィキペディアは、トリビアルな情報を探すには最適なサイトだろう。例えば、さきほど「11月19日」というキーワードで検索したところ、ウィキペディアの「11月19日」という項目がヒットした。そこには、11月19日に起こった歴史上の有名な出来事が年代別に列挙されていた。そこで発見したのだが、今から42年前の今日は、あのアポロ12号が世界で初めて月に着陸した日だったのだ。世界中がテレビに釘付けになって、感動をもって見守ったあの出来事が、42年前の今日起こったということが、ウィキペディアを通じて発見されたというわけだ。「だから、なんなの?」といわれるかもしれないが、家族や友人との話題の足しにはなるのではないだろうか。こういったウィキペディアの使い方もあるというお話。ちなみに、項目内のリンクをたどると、月面での活動開始時刻は、「1969年11月19日11時32分35秒 UTC」という情報まで記載されている。この項目を作成した人の思い入れが伝わってくるようだ。

 こういったウィキペディア情報のトリビアル性は、旧来の百科事典と大きく性格を異にする点だ。ポケモン(ポケットモンスター)に関する記述が異常に長いといった批判もある(アスリーヌ『ウィキペディア革命』p。85「ポケモンの記事はイマヌエル・カントの記事と同じ長さでよいのだろうか」→これはフランス語版の話)。全体的統一性に欠けるという主張だ。

 ポケモン項目の日本語版は、なぜか「荒らし」のために半保護状態にある。しかし、フランス語版や英語版での記事の長さは、海外でもポケモンが大人気だというグローバルな大衆文化現象を示す一つの指標としては使えるかもしれない。また、アメリカやフランスでは、ポケモンキャラクターの名前やタイプの名前がどのように翻訳されているかも知ることができる。なぜか、フランス語版や英語版の方が、カラー写真がふんだんに取り入れられている。これは、本家である日本としてはちょっと残念であり、さびしい。

 →フランス語版ウィキペディア「ポケモン pokemon」の項目
 →日本語版「ポケモン」の項目
 →英語版「ポケモン」の項目
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iPhone4s

 iPhone4sは、「価格コム」のランキングによれば、人気第一位を維持しているようだ。しかし、近所のSoft Bankショップで聴いてみたところ、完全予約制で、入荷まで1ヶ月くらいかかるとのこと。当分はあきらめなければならないようだ。しばらくは、iPadで我慢することにしよう。

 iPadのオンライン雑誌店(マガストア)で、とりあえず、iPhone4s活用法というムックが250円で販売されていたので、これをダウンロード。いまから十分に下調べをしておきたい。
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 ロジャーズの「普及過程」モデルでは、正規分布曲線が「普及カーブ」として紹介されている。これをパソコンで簡単に描ける方法はないものか、ウェブ検索で調べてみた。その結果、二つの方法があることがわかった。

統計WEB | 統計Tips | Excel による正規分布曲線のグラフの作り方
標準正規分布グラフを作成する-NORMDIST関数  

 両方とも、エクセルを用いた方法だが、比べてみると、明らかに後者の方が簡単のようだ。イラストレーターとか花子のようなイラスト専用ソフトよりもエクセルの方が簡単に作れるというのは皮肉といえる。

 要は、NORMDIST関数を使うということ。

 (1) A1セルに-6から6までの数値を0.1刻みで(オートフィル機能を使って)入れる
 (2) B1セルに「=NORMDIST(A1,0,1,FALSE)」を入れ、オートフィルする
 (3) グラフの「散布図」を選び、描画する

 これだけで、美しい標準正規分布曲線が描けるのだ。※くわしくは、上でリンクしたサイトを参照

 なお、上の関数表示の部分で、FALSEの代わりにTRUEと入れれれば、累積曲線が描ける。これは、普及のS字カーブを描くときに便利。これも美しい。

EasyCapture1


EasyCapture2


 グラフ中の数値や目盛り線を消したいときは、その部分を右クリックして、「削除」を指定すればよい。下のような簡明なグラフが得られる。

EasyCapture3


 フォトショップと花子を使って、これに線や名称を付け加えると、下のような「普及曲線」が描ける。
イラストレーターを持っていないので、これが精一杯のところ。イラストレーターならば、もっと見栄えのいい曲線を描けるかも、、、まっ、いっか。

普及カーブ







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 iPadには、PCのATOKのような辞書機能がついていません。なので、新しく「辞書登録」なるアプリ(115円)を購入しました。無料版もありますが、これだと25語以内という制限があるので、あくまでもお試し版にすぎないようです。iPadにも対応していますが、本来は、iPodやiphone向けに開発されたらしく、画面が小さいのが欠点です。

 また、ATokのように,BとかCなど、かな以外の文字も登録することができません。これも改善してほしいところ。

 辞書機能が必要と感じられるのは、<blockquate>など、HTMLのタグを短いフレーズで登録しておきたい場合です。ATOKでは、bという一文字だけで登録できたのに、「辞書登録j」アプリでは、「ぶろ」などといったカナでしか登録できないのは、少々苦痛です。

ATOKがiPadで使えるようになるのを期待したいと思います。

なお、ハードのキーボードを購入すると、「スペース」キーで変換ができるようになるそうなので、こちらも期待したいです。
 
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 今月の14日、エレコムから発売されるそうです。すでに、サンワサプライからも、同じようなキーボードが発売されています。価格も同じ程度。どちらがいいか、品定めをしたいと思っています。なにしろ、iPad付属のソフトキーボードは、使いづらいですから、コンパクトに持ち運べる機種が登場するのは、うれしいものです。

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IWorksの使い方が、今ひとつわかりませんでした。手元にマニュアルがないので、手探り状態です。

 IWorksは、アップル社が提供するオフィスソフトの総称です。iPad向けには、ワープロソフトのPages、表計算ソフトのNumbers、プレゼン用のkeynotesがあります。いずれも、単体で1200円します。この値段は、iPadとしては、かなり高い設定です。

 なので、私は、PagesとKeynoteの2つだけ購入しています。

 まず、Pagesの使い勝手ですが、やはり、PC版に比べて、機能がかなり限定されているような気がします。何よりも、画面上部のツールバーが簡単すぎるのです。 なので、細かい設定に苦労します。どうやら分かったのは、設定は、画面右上の( i )ボタンで行うということです。

 もう一つわからなかったのは、文書に独自の名前をつけて保管する方法でした。やっとわかりました。画面左上の「マイドキュメント」ボタンをクリックし、画面下のファイル名をクリックすると、文書名を入力することができるのです。 ただし、この文書を保管する先を、どこにするかがわかりません。フォルダーを指定するなど、階層的に管理するという概念がないのでしょうか??もう少し勉強したいと思います。

 iWorks for iPadに関するこんなブログをみつけました。

この3つのAppですが、結論からいいますと、初日に速攻で手に入れたものの、実用で使ったのはほとんどゼロ。

基本的に、他人に「どうだ、かっこいいだろう」とか「仕事にも使えるんだぜ」というアピールで終わります。

アピール代として3600円が妥当かどうかということですが、まぁ、妥当(え)。(「たまには人柱も悪くない」ブログより)


私も、いまのところ同じような感想をもっています。果たして、スタンドアロンで使い込めるか、が問題ですね。
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 これができず、困っていましたが、最初から付いている「メール」アプリで送受信サーバーを設定すれば、OKであることを、いまになって発見。

 初期設定は、「設定」の画面で行います。
 
 これ以外のメールアプリでは、添付ファイルを開けません。

 これで、メールを介してファイルを更新することができるようになりました。GoodReaderはあくまでも、「読む」「転送する」ためのアプリと割り切ったほうがよさそうです。添付ファイルをgoodreaderで開くといったことはできないようです。
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