授業で出しているレポートを管理するツールとして、最近愛用しているのが、evernoteです。250名以上も履修するクラスで、2000字以内のレポート課題を出し、ワードファイルで提出してもらっているのですが、これを一度に読んで採点するのは、一大仕事。
まずは、すべてのレポートを保管しておき、読み出すには、Evernoteが最適のツールとなっています。レポート専用のノートブックをつくり、ワードファイルをPDF形式に変換し、このノートブックにドロップして保管します。その上で、IPadやMacで一人一人のレポートを読んで採点するようにしています。
また、ゼミではブックレポートをA4版3ページで、こちらは紙で提出してもらったため、ドキュメントスキャナーで読み取り、即、Evernoteに保存するようにしています(使っている機種は、ScanSnap IX500)。
手間はかかるようですが、こうすることによって、貴重なドキュメントを、失うことなく、Evernoteで一元的に管理することができ、授業管理に役立っています。こうした作業自体、楽しいという側面もあります。忘れっぽい私にはぴったりの情報整理法です。
それにしても、レポート提出の締め切りがあさってというのに、提出率はまだ3割!大丈夫かなあ。というか、締め切り直前に殺到して、大変な目に遭いそうな予感が!
まずは、すべてのレポートを保管しておき、読み出すには、Evernoteが最適のツールとなっています。レポート専用のノートブックをつくり、ワードファイルをPDF形式に変換し、このノートブックにドロップして保管します。その上で、IPadやMacで一人一人のレポートを読んで採点するようにしています。
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