大教室を使った今日の授業は、「テレビの登場と普及」がテーマ。1958年、テレビ普及の初期、テレビは高値の花で、普及率は10%程度でした。多くの人々は、街頭テレビをみるか、近所の裕福な家庭に集まって一緒に見るといった風景がありました。映画『Always三丁目の夕日』では、そんな情景がユーモアたっぷりに描かれています。例年、このテーマのときには、DVDで、「テレビがやってきた」という名シーンを上映していましたが、今年は、ネット動画配信を使って、その場面を上映しようと思い、ネットにつないだところ、画面がフリーズ。失敗に終わりました。いまだ、大学のネット環境は、ネット動画上映には対応できていないようで、残念な結果に終わりました。

P.S. 再挑戦!

 この失敗にもめげず、続くゼミの時間(小教室)、もう一度ネットにつないでみたところ、今度はうまくスクリーン上で問題なく上映することができました。やれやれ、これで一安心!