キンバリー・ヤング博士が考案した「ネット依存度」尺度をもとにして作られたIAT尺度を若干修正し、20項目のリッカート尺度(5段階)をつくり、大学生196名を対象に、簡単なアンケートを実施しました。次のグラフは、その単純集計結果です(「いつもある」「よくある」「ときどきある」の%が比較的高い7項目)。いまどきの大学生は、けっこうネットにはまっているようですね。私自身もネット依存度が高いので、人のことをとやかくいえませんが、心配するような数値ではないようです。ネット依存度のグラフ